人形を使ってドタバタ時代劇!

このほど門川町総合文化会館にて大江戸人形喜劇「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」が上演されました。
 今回の作品は江戸時代後期、十返舎一九により書かれた「東海道中膝栗毛」をモチーフにした作品で、弥次さん喜多さんのドタバタ珍道中を三味線や太鼓、義太夫の語りに合わせて人形劇団ひとみ座が操り人形で表現、面白おかしく演じました。
 また終演後はホワイエにて出演者が人形を持って来場者と記念撮影を行いました。