文化祭へ向けて演劇講座始まる

 このほど門川高校の3年生を対象にした恒例事業、演劇ワークショップが始まりました。
 この事業は9年前より門川ふるさと文化財団が同校の文化祭「清亮祭」での演劇発表を支援している事業で、本年度も劇団こふく劇場の永山智行氏を講師に招いて3年生5クラスを対象に指導を行なっています。
 本年度は新型コロナウィルスの影響で開催が危ぶまれた「清亮祭」ですが10月14日に時間を短縮して開催することになりました。
 これから本番に向けて配役や演出、裏方の担当者を決めて取り組みますが、まずはそれぞれのクラスの特色を生かした戯曲を書き上げます。さて今年はどんな作品ができるかとても楽しみです。