演劇発表での優秀賞を目指して

 今年も門川高校にて演劇ワークショップが始まりました。
 これは平成23年度より門川ふるさと文化財団が同校の文化祭「清亮祭」での演劇発表を支援している事業で、本年度も劇団こふく劇場の永山智行氏を講師に招いて3年生の4クラスを対象に指導を行なっています。
 これから10月の文化祭本番に向けて配役や演出、裏方の担当者を決めて取り組みますが、まずはそれぞれのクラスの特色を生かした戯曲を書き上げねばなりません。果たしてどんな作品になるかとても楽しみです。