天才子役が門川で舞台挨拶!

 映画『おしん』で日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の賞を受賞した宮崎市出身の女優、濱田ここねさんが出演する映画「神楽鈴の鳴るとき」の上映会を開催しました。この映画は家族愛をテーマにした作品で、今年急逝した俳優の大杉蓮さんも祖父役で出演しています。
 当日は濱田ここねさん、母親役で出演した加藤明子さん、原案、脚本を担当した増山修さんが舞台挨拶に登場。映画製作の裏話や撮影秘話など、普段聞く事のできない話に来場者は興味津々に聞き入っていました。