文化会館のピアノが生まれ変わりました。

 

昨年度、ホール使用備品のピアノをオーバーホールしました。

部品単位まで分解し、清掃・交換・再組み立てを実施しました。

それに伴い、町内のピアノ教室指導者の皆様にお願いして、

整音・弾き込み作業をしているところです。

また、弾き込み作業で感じた点や気づいた点を調律師の方にフィードバックし、

調整、また弾き込み作業、というサイクルを続けております。

 

新型コロナウイルス感染症による休館期間が終わり、

ホールでピアノを使用されるその日を心待ちにしております。