こども落語体験ワークショップ参加者募集中

文化庁令和4年度 第二次補正予算事業 地域における子供たちの伝統文化の体験事業「大笑い!落語の世界~寄席文化を知って楽しもう~」参加者募集についてのご案内です。
令和6年2月18日(日)に門川町総合文化会館におきまして公益社団法人落語芸術協会主催の落語ワークショップを開催いたします。

この催しは、文化庁が次代を担う子供たちに対して行っている事業で、今回のワークショップでは、落語で真打の三笑亭 夢丸(さんしょうてい ゆめまる)、昨年二ツ目に昇進した延岡市出身の桂 銀治(かつら ぎんじ)らが、おそばを食べる仕草や刀を抜く、手紙を書くといった仕草や小噺を高座を使って体験指導します。さらに、お囃子さんの三味線に合わせて太鼓を叩く、出囃子体験もできます。またワークショップの後は、入場料無料の寄席を開催。前述の落語家2人に加え、世界にただ一人のバイオリン漫談として人気のマグナム小林、前座は講談で神田 紅希(かんだ こうき)が出演予定です。

 

 

文化庁 令和4年度第二次補正予算事業 地域における子供たちの伝統文化の体験事業

大笑い!落語の世界~寄席文化を知って楽しもう~

会場は門川町総合文化会館

日時は令和6年2月18日(日)

ワークショップが14時30〜15時20分まで、寄席が15時30分〜16時30分までとなります。

 

 

ワークショップの募集対象は小学1年生から中学3年生とその保護者で、定員は先着50名となっております。参加費は無料です。
参加を希望される方は門川ふるさと文化財団まで、お電話またはFAXでお申し込みください。
募集は定員になり次第締め切りとなりますので、予めご了承ください。

また、15時30分から開催する寄席は入場料は無料で、全席自由席の限定150席となります。
鑑賞を希望される方は入場整理券が必要です。クリエイティブセンター門川にて配布中ですので、電話または受付窓口にてお申込ください。なお整理券をお持ちの方は、早めに会場にお越しいただき、子ども達のワークショップを見学いただいても結構です。

お申し込み、ご不明な点につきましては、門川ふるさと文化財団(0982-63-0002)までよろしくお願いします。